Alexander and the Wind-Up Mouse [絵本]
Leo Lionni Dragonfly Books 1974-09-12 |
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よくお邪魔しているブログに紹介されていた本。
早速、図書館で借りてきました。
****あらすじ*********************************
人に嫌われてばかりいるのネズミのAlexander。
あるとき、子ども部屋から音がするので、こっそり入っていくと・・・。
ぜんまいネズミのWillyが!
話をしていると、Willyは子どもに愛されていると言うのだ。
AlexanderはWillyがうらやましくてたまらない。
そんなとき、Willyとの話の中で魔法のとかげに頼むとなんにでも変身させてくれるという話を聞いて・・・。
自分もおもちゃのネズミにしてもらおうと考える。
が、新しいおもちゃがやってきたらWillyはがらくた箱行きにされてしまった。
「何になりたいんだい?」と聞かれたAlexanderがお願いしたものとは?
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ハツカネズミなら大丈夫なのに、いわゆる「ネズミ」はやっぱりキライ。
ぜんまい仕掛けのネズミなら可愛いだろうと思うけど、それでもやっぱり「ネズミ」は・・・。
と言うのが、一般的な人間だろうなぁとは思うのだが。
けど、この本の中のネズミ、Alexanderはとってもカワイイ!
(単語数 700)
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