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Curious George Gets a Medal [絵本]

H. A. Rey
Houghton Mifflin (Jp)
1974-09-11
posted by Amazon360

黄色の帽子のおじさんがいないときに、Georgeはおじさん宛ての郵便物を受け取った。

自分宛てに郵便が来ないので、Georgeは自分で自分に手紙を出すことに。
まずはペンと紙を用意。

ところが、ペンは乾いていて。インクが出てこない。
そこで。Georgeはペンにインクを入れようとして・・・大失敗!

床中に広がったインクをみて、Georgeは掃除をしようと考えた。
まずは石鹸を用意して。それから水で洗えばいいのだ。
ところが今度は家中が泡だらけに!

困ったGeorgeは、泡をシャベルで掻き出せばいいのだと思ってシャベルを持って部屋に戻ったら。
おや?泡はどこにも無くて、家の中はまるで池ができたみたい。

えーと。家から水を出すには?
そうだ!ポンプを使えばいいんだ! 
農家の納屋にあったポンプを引っ張り出そうとしたけど、ちょっとGeorgeには無理みたい。

誰かに代わりに引っ張ってもらわなくっちゃ。
山羊・・・失敗。豚・・・失敗。牛・・・大成功!
ところが牛にポンプを引っ張ってもらっていたら、人間にみつかっちゃた。

さて。Georgeが逃げ出した先は?
そして。そもそも黄色の帽子のおじさん宛てに来た手紙には一体何が書いてあったの?
++++++++++++++++++++++++++++++
絵本の題名は「メダルをもらう」としか訳せないのに、邦訳本の題名は「ろけっとこざる」。
どうして?と思って読み始めたら・・・。うん、納得。
そうか。そういう風に話が進むのね。

(単語数 1811)
タグ:Curious George
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