Little Red Riding Hood [児童書 Level1]
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昔むかし、誰もが知っている愛らしい子どもがいました。
その子は、おばあちゃんが作ったフードのついた赤い服をいつも着ていたので、「赤頭巾ちゃん」と呼ばれていました・・・という、たいていの人は子どものころに読んだであろう本。
内容はきちんと覚えていますか?
****あらすじ*********************************
おばあちゃんの具合があまりよくないというので、お母さんに頼まれて、ケーキとブラックカラントのジュースを届けることにしたLittle Red Riding Hood。「寄り道をしないでまっすぐおばあちゃんのうちに行くのよ」とお母さんには言われていたが・・・。
途中で出逢った大きな犬-実は、オオカミ-に、「木の下に咲いているきれいな花が咲いているし、小鳥はさえずっているし、せっかくだから少し寄り道しながら歩いたら?」と薦められてその気になってしまう。
オオカミが、「おばあさんもいいけど、この子どもの方がよっぽどおいしそうだ・・・。2人まとめて食べてしまえ」などと思っているとは露とも知らずに・・・。
さて、近道を通って先におばあちゃんの家に着いたオオカミは・・・?。
それを知らずに寝込んでいるおばあちゃんのベッドに近づいたLittle Red Riding Hoodは・・・?。
そして、近くを通りかかったおとうさんは・・・?。
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これも、覚えている内容とはちょっと違う。
いろいろなパターンの物語があるのだと思うけど、日本語の絵本を読んでみようかという気になってしまった。
続けて難しいのを読んだせいか、それとも、このLittle Red Riding Hoodがあまり難しくなかったのか、すんなりと英語が頭に入ってきたのが嬉しかった。
(単語数 概算1100)
タグ:LR LadybirdTales
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