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The Enormous Crocodile [児童書 Level2]
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posted by Amazon360
アフリカに大きくて、まっ茶色で泥だらけの川がある。
ここには今、2匹のクロコダイルがいた。
小さいほうは魚を主に食べていて。人間の子どもは食べにくいと言っているが。
大きなほうのクロコダイルはお腹がペコペコで。今食べたいものは、「ジューシーな小さい子ども」。
もちろんこの大きなクロコダイルは秘策も用意。
川から上がって、人間がいる方向にジャングルを歩くうちに、みんなに止められたけど関係なしっ！
まずは。落ちていたココナッツと枝も拾い集めて「ココナッツの木」に変身。
だって、子どもはよくココナッツを拾いにくるから。
でも。ジャングルの仲間に見つかって失敗してしまった。
作戦その2、作戦その3と、次々と計画を実行するが、そのたびにジャングルの仲間に見つかって失敗してしまう。でも諦めない大きなクロコダイル。
さて、人間の小さな子どもは、クロコダイルに食べられてしまうのか？
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多読のサイトをいろいろ見ていると、よく見る作者の1人「Dahl」。
私のレベルでも読めるものないかなぁ･･･と探していて見つけたのがこの1冊。
でも、やっぱり今の私にはちょっと難しくて。最初のうちは辞書も使ってしまった。
でも、途中で辞書を使わなくても何とか読めることに気がついた。話の本筋の部分にはあまり難しい単語を使っていないことに気がついたので。
もっとレベルがあがったら、もっともっとDahlが書いた本が出ている。頑張らなくっちゃ。
（単語数 2859）
タグ：roald dahl
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