Housemates [GR Level1]
Dominoes: Housemates Level 1 Alison Watts Oxford University Press 2007-05-03 by G-Tools |
オーストラリアの小さな街からシドニーの大学で勉強することになったChris。
Marjおばさんからはホームステイの提案があったけど。
Chrisはそれを断って、自分で住む所を探すことに…。
でも。大きな街でシェアする家を探すのは簡単ではなく。
シェアする人を探している広告は、すぐに見つかるのだけど。
どの家も問題を抱えていて。なかなかピッタリとくる相手を見つけることができないChris。
ようやく、居心地のいい相手を見つけたのだけど…。
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日本ではあまり聞かないけど。外国では学生が部屋をシェアするのは、よく聞く話。
だけど。その裏にはやっぱり、結構な苦労話があるもんだなぁ…と思った。
(単語数 5900)
Mystery in Muscat [GR Level1]
Mystery in Muscat Julie Till Oxford University Press (Japan) Ltd. 2011-07-07 by G-Tools |
仕事の都合でEnglandからOmanにやって来たJackson一家。
Omanはちょうど夏の真っただ中…。
昼の暑い時間を、新しい住居の近くにあるプールで過ごすことにしたJamieとSarahは、そこで新しい友人を得た。
Australiaから来たRuthと、Labanonから来ている双子の姉弟TaymourとNadineだ。
ある日。Taymourの家に遊びに行ったJamieは、彼の家の近くで奇妙な会話を耳にした…。
よく聞くと…。それはどうも殺人計画のようで…。
だけど。大人に話してもすぐには信じてもらえないだろう…と思ったJamieらは…。
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親の都合で転勤。そういうのって、なかなか感情がついていかないもの。
退屈だ…なんて思っていた暮らしが、あっという間にエキサイティングな暮らしになる…て、どんな感じがするんだろう(笑)。
(単語数 5671)
Deep Trouble [GR Level1]
Deep Trouble: Level One (Dominoes) Lesley Thompson Sebastian Camagajevac Oxford Univ Pr (Sd) 2010-01 by G-Tools |
今は、試験前休み。本来は勉強をしなければいけなのだけど…。
5日間ある休みを、全部勉強に費やすつもりのない、AmyとMattは暇だった。
そこで。Mattは、Amyを誘って、West Palm Beachまでドライブに行くことにした。
Mattは、マリーナに停泊している大き目のヨットの1つにふざけて乗り込み…。
降りようとしたときに…。
ヨットの本来の持ち主が戻ってきた…。
しかも。何やら揉めているようで…。
MattとAmyは、ヨットから降りるに降りられずにいたのだが…。
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なかなかサスペンスあふれる冒険物語。
もう少し長いお話だと、もっとドキドキしただろうけど。この長さでも十分面白かった…。
(単語数 5236)
The Curse of the Mummy [GR Level1]
Dominoes Level One : The Curse of the Mummy Joyce Hannam Bill Bowler Sue Parminter Jocelyn Gicquel Oxford Univ Pr (Sd) 2002-10-24 by G-Tools |
エジプトの砂漠の砂の下に。何千年も前に亡くなったツタンカーメンという少年王が眠っている…。
1922年の夏。Carter博士のもと、そのツタンカーメンの墓の発掘調査が始まった。
調査に参加したTariqは、『王の谷』と呼ばれる谷間を発掘することになった。
砂漠を掘っても掘っても、何も見つからない日が続いたのだが…。
その年の秋。ついに、埋葬場所に繋がる扉を発見!
調査を進めていくうちに、その中には部屋がいくつかあること。さらにそこには財宝と、3000年間眠っていたツタンカーメンの棺が見つかったのだが…。
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有名なツタンカーメンの発掘調査とそれに続く関係者の謎の死。
知っていても、読んでいくのが楽しくて、楽しくて。面白かった。
(単語数 6339)
Pollyanna [GR Level1]
Pollyanna (Dominoes, Level 1) Eleanor H. Porter Bill Bowler Oxford Univ Pr (Sd) 2008-10-15 by G-Tools |
父親が亡くなり、母の姉であるAunt PollyにひきとられたPollyanna。
彼女は、たとえ些細なことでも、『良かった』と思えることを探すこと。
『良かった探し』を、父親との暮らしで実行していて。
それを、新しい生活でも実行していたのだけど。
Aunt Pollyは、Pollyannaが父親の話をするのも、『良かった探し』をするのも嫌がり…。
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子どものころに読んだことがある本だったので、読みやすかった。
記憶していたのと少し内容が違う…というか。省略されているところがあるみたいだったけど。
いつか。原作で読んでみたい本の1冊だ。
(単語数 5973)