Ghost in the Guitar [GR Level3]
 | *GHOST IN THE GUITAR PGRN3 (Penguin Reader) Shipton Pearson Education ESL 2003-10-26 by G-Tools |
スーパーで働きながら未来のスターを目指してバンド活動に熱中しているギタリストのTom。
そして、工場で働きながら、同じバンドでキーボードを弾いているKaty。
ほかのメンバーとバンドの練習をしていたとき。
Tomが大きなコンペに参加登録したことが分かった…。
ところがその直後。Tomのギターが壊れ、乏しいお金で中古ギターを買う羽目に…。
Tomは、そのギターを使うようになってから、格段にうまくなったのだが…。
人格までがどんどん変化していき…。
ギターの秘密を探るために、Katyは…。
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古いものには魂が宿る…というのは、日本の怪談話には多いけど。
外国では幽霊が宿ってしまうんだね…。迂闊に古いものは買えないかも…。
（単語数 10000）
Double Cross [GR Level3]
 | Double Cross Level 3 (Cambridge English Readers) Philip Prowse Cambridge University Press 1999-06-13 by G-Tools |
ロシアの核がテロリストに渡らないよう、廃棄を推進するスエーデンの有力政治家の暗殺未遂事件が起きた…。
ところが。すぐ近くで警備をしていたMonikaの耳にも銃声は聞こえなかった。
Monikaに分かっていたことは、その政治家が悲鳴をあげたとき。
個人所有のボートが近くに停泊していたこと。
そのボートが、一瞬、光ったように見えたこと。その2つだけ。
Monikaは、上司であるBlomに調査を命じられ、スウェーデン、イギリス、南アフリカ、モザンビークの4カ国を駆け回ることになったのだが…。
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途中で1度読んだことがあることに気が付いた。
2度目なのに、やっぱりドキドキハラハラしなが読んでいた…。
（単語数 15102）
The Fugitive [GR Level3]
 | *FUGITIVE PGRN3 (Penguin Readers: Level 3 Series) J. M. Dillard Penguin 1999-11-01 by G-Tools |
ある晩出席していたパーティから家に戻る途中で、病院に呼び戻されたKimble。
病院での用事が終わってから家に戻ると…。
家の中には、見知らぬ「片腕の男」が妻を殺害していて…。
ところが。通報によりやってきた警察は、Kimbleを犯人だと決めつけた。
Kimbleは無罪を主張するものの聞き入れてもらえず。逮捕されてしまった…。
しかし。Kimbleを乗せたバスは、同乗していた別の犯罪者が脱出を試みたため、事故に遭い…。
真犯人を探すために、「逃亡者」になることにしたKimbleは…。
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映画を思い出しながら読んだけど。なんとなく消化不良状態…。
なんだか、ずいぶん省略されているような…？
（単語数 7100）
Just Good Friends [GR Level3]
 | Just Good Friends Level 3 (Cambridge English Readers) Penny Hancock Cambridge University Press 1999-11-11 by G-Tools |
外国人に英語を教えているStephanyと建築家のMax。
2人は、休暇を使ってイタリアに旅行に行く計画をしていた。
滞在先は…。かつてStephanyが英語を教えいていたイタリア人Carloが所有しているフラット。
実は。Carloとは、泊まりたいときに、いつでも貸す…という約束をしていたのだ。
さっそくCarloに連絡を取り。フラットを借りる約束をしたのだが…。
Maxは、イマイチ乗り気でない…。
Carloが既婚者であると知り、とりあえず安心したMaxだったが…。
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読んでいて、Stephanyの行動にヤキモキ…。
これで、ハッピーエンドだったらどうしよう…とまで思ってしまった（笑）
（単語数 13630）
The Fall of the House of Usher and Other Stories [GR Level3]
 | *FALL OF THE HOUSE OF USHER PGRN3 (Penguin Joint Venture Readers) Edgar Allen Poe Pearson ESL 2000-03-28 by G-Tools |
パリに長期滞している僕は、ある日Montmartreの図書館でDupinと名乗る人物と知り合った。
そんなある日。ある猟奇殺人の新聞記事が僕らの目に止まった。
それは「Morgue街」の一角にある屋敷の4階で起こった事件だった…。
2人暮らしをしていた母娘が惨殺されてていた…というのだ。
さらに新聞は事件当時の様々な証言を集めていて。
証言者の多くは事件のあった時刻に犯人と思しき2人の人物の声を聞いていたのだが、決定的な証拠がないため、警察はなかなか犯人を捕まえることができなかった。
ところが。Dupinは、殺人事件の現場に訪れた後に…。
（全5編）
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この間、エドガー・アランポーの本を数冊読んだ。
おかげで、そのときに読んだこの短編は、すごい読みやすく感じた…。
（単語数 11000）
